アメリカ文化の最近のブログ記事


    • 日本では中秋の名月など、月を愛でる風習がありますね。
      アメリカでもたまに、月に注目が集まることがあります。
      今回のブログのタイトルである、「ブルームーン」はそのひとつ。
      アメリカでは8月20日にこのブルームーンが見られました。
      文字通り月が青く見えるのではなく、定義では、ワンシーズンに満月が4回目昇ることをブルームーンとしているようですが、最近では1ヶ月で2回目に見られる満月がブルームーンと呼ばれることも多いようです。

      Blue-Moon.jpg
        (ニューヨークで8月20日に昇ったブルームーン )

      NASAをリソースとしているspace.comというサイトでは、ブルームーンは月が1年間に地球の周りを公転する際に時間が余り、約2.7年に1回起こると書いています。

      次回このブルームーンが起こるのは2015年の7月だそうですが、科学的な理由はさておき、比較的珍しい現象であることから、アメリカではブルームーンという言葉そのもの("once in a blue moon")が、 「滅多にない」、「稀に時々...」という表現に使われます。
      I only catch a cold once in a blue moon. (私は滅多に風邪を引きません。)

      アメリカ中西部にあるコロラド州は標高が高く、水が綺麗でビール作りが盛んなのですが、クラフトビールとして有名なBlue Moon Brewing Companyは、当時The SandLot Brewery®という会社名で売っていたビールの味を、顧客の一人が"A beer that tastes this good comes around only once in a blue moon."(こんな美味しいビールは滅多にできるものじゃない!)と称賛したことから会社名をBlue Moon Brewing Companyへと変えたそうです(http://www.bluemoonbrewingcompany.com/OurStory)。 
      オレンジのスライスを添えて飲むこのビールは、ボトルに貼られているラベルに幻想的な美しい青い月が描かれています。

      6a00d8341c858253ef0120a7b8d091970b-800wi.jpg



    • 男性が女性に花やチョコレートを贈る風習のアメリカでは、バレンタインズ・デーを明日に控えて花の値段が高騰中! 
      本日AMIの地下にあるお花屋さんで見た、白いガーベラ風の花にピンクの薔薇をアレンジした小さなバスケットの値段は何と55ドルでした(普段はその半額くらいです)。
      アメリカのバレンタインズ・デーは、女性がおもてなしを受ける主役なのです。

      バレンタインと言えば、アメリカでは下の写真のように、派手、良く言えばシーズナル且つカラフルさのあるスクラブ(アメリカのドラマによく出てくるVネックの看護服)を看護師さんが着ている病院もあります。

      最近は日本の病院でも白衣からスクラブを採用するところも増えているようですね。
      心理学や臨床研究から、白い看護服の色は、知らず知らずのうちに患者さんへ冷たさや緊張感、そして威圧感を与えてしまうそうで、アメリカではドクターの多くも看護師も20年近く前からパステルのスクラブを着用しています。 
      そしてやはりアメリカ、色や柄がどんどん大胆になり、アニメのキャラクター、好きなスポーツチームのロゴ、クリスマスにはサンタクロースのモチーフ、とうとうバレンタインズ・デーには黒と赤にピンクと言う、日本ではあり得ない看護服まで登場しています。

      とはいうものの、殆どは実用性に富んだデザインや色が圧倒的で、妊娠している看護婦さんが着用できるもの、時としてデザイナーブランドやアメリカの医療ドラマGrey's Anatomyで使われているデザインのスクラブもインターネットでも購入することができます。 

      見ているだけでも楽しいサイトはこちら→http://www.scrubshopper.com/scrub-tops


      scrub.jpg

    • 先日、LAのダウンタウンから東へ約20分ほど車で走ったところにある、サン・ゲーブリエル(San Gabriel)市で飲茶(日本語で言うところの点心。 英語ではDim Sum)をしてきました。 この日供された美味しい菊花茶と共に海老シューマイや春巻きなど、一品2.50ドルからとお値段も良心的です。

      こ のサン・ゲーブリエル市は、アメリカ国内でも規模の大きい中国系移民の街として発展を続けており、買い物、食事と十二分に中国を堪能することができます。  ハングル文字と違い、日本人としては看板や商品などに書かれている中国語で、何となくですが意味がわかることもありますよね。 

      その日の飲茶の後、中華雑貨を物色していた私の目に、そんな何となく意味のわかる『ーソタオル』という商品が飛び込んできました。 キャッチコピーには『かる~い刺激てフフパリ洗える!』と書かれています(何はともあれ『ーソ』の読み方が不明)。 

      こ のーソタオルの特性は、『膚にピツタリの柔らかな材質を使用し特殊製法にこ製造仕上げ左ものごす。 その寿命は一般商品の1,5倍もアツプご実に経済的ご お膚にやさい│のごす。』、適用は『柔らかくこ伏しい感触ごお膚にマッサーごの効果があます。 お膚に刺激をよえないのご安全性が高く傷害は一切めりませ ん。』 ...なるほど icon:face_embarrassed

      その日飲茶に行ったメンバーに日本語の読める人がいなかったため、この『傷害は一切めらない』ーソタオルの可笑しさを伝えることができず、大変残念でした。 飲茶よりも、このタオルにすっかり満たされた一日でした。


    • こんにちわ。 晴天のicon:sunLAからです。 

      アメリカでは先週行われたスーパーボウルの日、友人同士で集まってゲームを見ながらパーティをする人が多く、スーパーマーケットではビールやワインなどが大セールになります。 我が家は毎年、友人宅で十数人が集まるスーパーボウル・パーティに参加していますが、このパーティはポットラックによる食べ物、飲み 物の持ち込み形式。 今年はバファロー・ウイングと、知人の家で生った大きなアボカドを頂いたので、guacamole(グアカモレ?ワカモレ? 発音表 記が難しいですね)を作ろうと計画していました。 ところが、パーティ数日前に見てみると、そのアボカドはまだ岩のような固さ。icon:face_surprised とても生で食べられるシ ロモノではありません。 
      ネットでアボカドを軟らかくする方法を調べてみると、同じ悩みを持つ人もいるようで結構色々なサイトがありましたが、ダントツで 多かった答えが「茶色の紙袋にメロンかリンゴと一緒にアボカドを入れておくといい」とのこと。 たまたまリンゴが家にあったので試してみたところ、たった の二日で岩のようだったアボカドは何かの魔法でも使ったように柔らかくなりました。 オーガニックの新鮮なアボカドで作ったグアカモレは、大変美味しゅう ございました。
      icon:face_smile 

      いつか役立つかも(しれない)生活の知恵です。 固いアボカドを早く熟れさせたい方は是非お試し下さい。