2014年12月アーカイブ



    • もうすぐ新年ですね。
      アメリカのクリスマスは家族で過ごすことが一般的で国内外に帰省する人が多く、今年は約36%の人が帰省や旅行のために飛行機に乗るそうです。 もちろん、地元にご家族がいらっしゃる方も多いでしょうから、日本のお正月のような捉え方なのでしょうね。


      日本はクリスマスが終わるとあっと言う間の早業で街並みや商店、家庭のデコレーションが華やかなクリスマスモードからしっとりした風情漂う新年の飾り付けに なりますが、こちらアメリカではクリスマスツリーは年が明けてから1週間は飾っておくのが当たり前になっています(キリスト教の公現祭に由来しているよう です。 https://kotobank.jp/word/%E5%85%AC%E7%8F%BE%E7%A5%AD-61972#E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.9E.97.20.E7.AC.AC.E4.B8.89.E7.89.88

      聞くところによると、人口の殆どが敬虔なカソリック信者であるフィリピンでは、クリスマスはとても大切な宗教行事+お祭りであり、September, Octoberなど-berの付く月からクリスマスセレブレーションなのだそうです(つまり1年の3分の1ということですね...)。


      ↓ いかにもサンタクロースが来てくれそう!




      本物のもみの木を利用したクリスマスツリーは、新鮮なうちはさわやかな針葉樹の香りが満ちてフレッシュなのですが、1ヶ月も電光を点けていると木の水分がカラカラに抜けて火事を起こしやすいことや普通のゴミとしての廃棄を避けるため、市やコミュニティでは1月に入ると日を決めてトラックでツリーを回収した り、リサイクル場所を設けて持ち込みを呼びかけます。


      ↓ このようなサインに従って行くと、ツリーを丸ごと砕く機械とキャラクターがいます(いつもいるとは限りません)。



      そして、このような打ち上げスタイルで細かく砕かれます。




      回収されたツリーは100%リサイクル可能!
      多くは腐葉土に使われますが、公園や植物園などの樹木の根元の土を覆って乾燥を防いだり、子供たちの遊び場に敷いて地面との摩擦と怪我を守るチップとして役目も果たしてくれるのです(古タイヤも同様にチップとして再利用されます)。

      日本ではIKEAで本物のツリー購入とリサイクルができるようですね。
      もみの木のツリーを買うことがあったら、是非リサイクルをして下さい。


      Merry Christmas from AMI!!




    • 「100年に一度」と呼ばれる干ばつが3年も続いているLAですが、今年も冬に入ってようやく恵みの雨がもたらされました。 が、それはウインターストームと呼ばれる暴風雨レベル(最大風速114キロ!)で、昨夜は洪水警報も何度か発令されました。 

                  本日、雨上がりのLAダウンタウン



      このウインターストームで、深夜1時30分から2時30分までの1時間に最高降雨量が5センチを超えた場所もあり、100戸以上の住宅が強制避難勧告を受けました(http://www.weather.com/news/news/california-storm-west-coast-impacts)。 
      夜中、荒れ狂う風雨の轟音の中、避難する方達も言い得ぬ不安があると思いますが、レッドクロスやコミュニティの方が避難場所の確保と用意をして下さることもさぞ大変なことでしょう。


      先月末の雨では60センチ強の岩が山から転げ落ちたり土砂が道路に積もり、マリブビーチのあるパシフィックコーストハイウェイが一時閉鎖になりました。

      LAは砂漠地帯で1年の半分以上は乾燥しているしているため、山火事の被害が甚大で大雨による火事後の土砂崩れや地滑りも多発し、住宅に被害が及ぶこともしばしばです。





      被害にあった方々が、できれば自宅で無事にクリスマスを迎えられるといいですね。

      Peace on Earth