• メモリアル・デー


    • アメリカには、週末やイベント毎に参加できるボランティアがたくさんあります。
      赤十字、公園や山火事の跡地への植樹、海岸のゴミ拾い、低所得者や老人への食事提供や配達、美術館の案内など、種類も豊富。

      毎年5月の最終月曜日はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)という祝日になり、全米各地で退役軍人や故人のご家族達が集って戦没者を追悼するイベントが行われます。
      今年のメモリアルデーの週末は、戦没将兵が埋葬されている
      The Los Angeles National Cemeteryにて、セレモニー開催のためのボランティアに参加してきました。  
      アメリカには、このLos Angeles National Cemeteryを始め、戦没者を埋葬する国営の軍人墓地がいくつかあり、有名なところでは、ジョン・F・ケネディが埋葬されている、ワシントンDC近くのアーリントン国立墓地があります。
      今回ボランティアをしたLos Angeles National Cemeteryウエストウッドにあり、UCLAとほぼ隣接しているのですが、東京ドーム11個半の大きさということで、まるで巨大な公園のようです。

                       

                (UCLAの左下に赤枠で囲った緑の部分が墓地)

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      墓地は一面に芝や大きな樹木が植えられ、さながらゴルフ場の如き(!)佇まいです。
      毎年、メモリアルデーのセレモニーに備えて、墓石と墓碑のひとつひとつに星条旗が添えられるのですが、何千とある墓碑に、この星条旗を手向ける腰の折れそうな激務をこなしてくれるのは、ボーイスカウトや他のボランティアの皆様方。

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      私が参加したボランティアは、メモリアルデー当日のセレモニーに参加する退役軍人や関係者の軽食の準備です。 
      具体的には、式の前日である日曜日に墓地にあるクラブハウスに用意された小山のようなパン、ハム、フルーツなどを90歳以上のご老人や小さな子供にも食べられるように、小さくカットし、パッキングする作業です。 
      一緒に作業をした女性は、日本にも駐在したことのある元陸軍の士官で、「日本のマヨネーズはナンバーワン! アメリカに帰国する時には箱買いしたわ!」と話していました。 インターネットで検索するとグルメなアメリカ人(!?)に、日本のマヨネーズは結構なヒット商品なのです。

      この軽食準備のボランティアは、6時間くらいかかる、と聞かされていたのですが、集まった人数と、予想以上の平均年齢の若さ(!)でその半分近くの時間で済んでしまい、腕を買われて来年のお誘いまで頂いてしまいました^^;
      その午後に、「椅子を並べる仕事もあるよ」と言われたのですが、そちらの方は辞退しました。
      出来る時に自分の出来ることをするのが、ボランティアなのです。

      メモリアルデー当日のセレモニーには参加しませんでしたが、大体下記のようなカジュアルな集まりのようです。   


      BP-Audience-at-Memorial-Park.jpgのサムネール画像

                             Image (c) Barbara Purchia


      3連休になるこのメモリアルデーの一般的な過ごし方は、家族や友人と集まってのバーベキュー。  
      アメリカではこの週から夏休みに入る学校も多く、メモリアルデーは夏の始まりでもあります sun sun sun 



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