2014年2月アーカイブ


    • いよいよ冬季オリンピックが始まりましたね。
      冬季オリンピックは、国が大きな費用を捻出して施設拡張や新しく建設をしても、大会後は開催場所への交通機関や施設の利用価値の低下とメンテナンスの難しさから、夏季大会と違って実質的な経済効果は低いと言われています。 


      予算があるところから回ってくる分にはいいのですが、カリフォルニア州では予算が教育や医療など、相次ぐカット。 当然ながらロサンゼルス市も右にならえで、ロサンゼルス市立図書館は2008年から徐々に予算が削減され、それに伴って開館時間もどんどん短くなって、2010年夏から日曜日と月曜日(はい、アメリカの図書館は月曜日もオープンしているのです)、平日2日の午前中は閉館となってしまいました。
      ところが、やはり利用者や多くの図書館館員の強い要望で2011年にはロサンゼルス市の固定資産税から13億ドルが図書館のために回されることに決定し(あるところにはある、という事ですね)73館の全ての図書館で月曜日が再オープン、そして今年の1月は9つのメジャーなブランチが午後だけとは言え、日曜日も開館出来ることになりました。 


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      (上記写真はLAダウンタウンにある、セントラル・ライブラリー。
       建物の前ではファーマーズマーケットや
      音楽イベントも行わなれます)


      図書館と言えば、ビバリーヒルズ・ライブラリーなら、LAと市行政が別れているので週末もオープンしており、AMIの生徒さんは、LAライブラリーが閉まっていた間の週末は、ビバリーヒルズの市立図書館に行く方が多かったです。
      図書館とは思えないアールデコ調の素敵な建物と雰囲気、美しい内装と膨大な蔵書数、勉強がはかどる落ち着いた環境が人気の秘密。 
      コーヒーショップはもちろん、面白いことに、アメリカ市民ならこのビバリーヒルズライブラリーでパスポートの申請も出来てしまいます。
      ビバリーヒルズ・ライブラリーは
      AMIのあるエリアからはバスで1本で行くことができます。 往復には、途中にあるファーマーズマーケット、グローブ、ビバリーヒルズ・ショッピングモールに立ち寄って食事や買い物をするのにとても便利な立地なのです。


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      (ビバリーヒルズ・ライブラリー)

      それでも、ビバリーヒルズ・ライブラリーに行くまでは公共交通機関を使って片道約30-40分の時間がかかりますので、週末に近場の図書館にさっと駆け込んで勉強することが出来ることも、やはり大きな魅力です。 LAライブラリーにCheers!

       

      ロサンゼルス市立図書館:http://www.lapl.org/

      ビバリーヒルズ・ライブラリー:http://www.beverlyhills.org/exploring/beverlyhillspubliclibrary/