2013年8月アーカイブ


    • 日本では中秋の名月など、月を愛でる風習がありますね。
      アメリカでもたまに、月に注目が集まることがあります。
      今回のブログのタイトルである、「ブルームーン」はそのひとつ。
      アメリカでは8月20日にこのブルームーンが見られました。
      文字通り月が青く見えるのではなく、定義では、ワンシーズンに満月が4回目昇ることをブルームーンとしているようですが、最近では1ヶ月で2回目に見られる満月がブルームーンと呼ばれることも多いようです。

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        (ニューヨークで8月20日に昇ったブルームーン )

      NASAをリソースとしているspace.comというサイトでは、ブルームーンは月が1年間に地球の周りを公転する際に時間が余り、約2.7年に1回起こると書いています。

      次回このブルームーンが起こるのは2015年の7月だそうですが、科学的な理由はさておき、比較的珍しい現象であることから、アメリカではブルームーンという言葉そのもの("once in a blue moon")が、 「滅多にない」、「稀に時々...」という表現に使われます。
      I only catch a cold once in a blue moon. (私は滅多に風邪を引きません。)

      アメリカ中西部にあるコロラド州は標高が高く、水が綺麗でビール作りが盛んなのですが、クラフトビールとして有名なBlue Moon Brewing Companyは、当時The SandLot Brewery®という会社名で売っていたビールの味を、顧客の一人が"A beer that tastes this good comes around only once in a blue moon."(こんな美味しいビールは滅多にできるものじゃない!)と称賛したことから会社名をBlue Moon Brewing Companyへと変えたそうです(http://www.bluemoonbrewingcompany.com/OurStory)。 
      オレンジのスライスを添えて飲むこのビールは、ボトルに貼られているラベルに幻想的な美しい青い月が描かれています。

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