2012年11月アーカイブ


    • 第二期大統領の椅子を賭ける民主党のオバマ大統領と、初のモルモン教徒の大統領となるか?の共和党ロムニー候補。 
      今年の大統領選挙は、明らかにオバマ候補への国民の期待が託された4年前の大統領選とは盛り上がり方が異なるものの、僅差での接戦の様子は2000年度の大統領選挙(民主党:ゴア候補、共和党:ジョージ W. ブッシュ大統領)を思い起こします。

      僅差ゆえに最後の追い込みを、時には相手の足を引っ張るような激しいキャンペーンラリーで展開し、TV、ラジオ、その他の媒体での両候補の広告は正に氾濫状態。 昨年の東日本大震災後に大量に流れたACジャパンの広告並み、と言えばその多さをおわかり頂けるでしょう。

      そんな両候補のキャンペーンに飽き飽きとしたのがコロラド州に住む4歳の女の子、アビゲイルちゃん。 10月も終わる頃、お母さんが運転する車の中で流れていた公共ラジオで選挙の報道を聞いていたところ、「ブロンコ*・バマ(Barack Obamaの4歳児の聞き取り)とミット・ラムニーはもうイヤ~!」と大粒の涙で泣き出してしまった!



      http://www.youtube.com/watch?v=OjrthOPLAKM


      キティちゃんのピンクのジャケットを着て涙が頬を伝わるアビゲイルちゃんをお母さんが撮影したこのYoutubeの動画は1週間で1千万回以上も再生され、ツイッターやFacebook、アメリカのニュースでも取り上げられて、アビゲイルちゃんは一気に『時の人』に。 

      アビゲイルちゃん親娘の聞いていたこのラジオ局はブログで謝罪をし、「いやぁ、正直に言うとやってるこっちの方も、この選挙は長いと思っててね~」と本音もチラリ。

      アビゲイルちゃん、選挙は今日で終わりです。 明日からは楽しいテレビやラジオ番組を楽しんでね。


      *ブロンコというのは『野生の馬』と言う意味で、アビゲイルちゃんの住むコロラド州、デンバーにあるプロ・フットボール(NFL)チームの名前でもあります(ロゴとマスコットは馬)。 
      揶揄することが大好きなアメリカ人、ブロンコという新しい名前を貰ったオバマ大統領のこんな画像を作りました。