あっという間に年が明けてしまいました。 本年もAMIをよろしくお願い致します。
さて、2年前のこの時期、世界中である映画が大変話題になっていました。
構想に14年。 更に監督のイマジネーションを反映できる映像テクノロジーの進歩を待ち続け、制作に4年以上もの歳月を費やした3時間近くの大作。 映画を 3Dで鑑賞する先駆けとなり、それまでの映画興業記録を塗り替えたその映画とは・・・ そうです、ジェームズ・キャメロン監督の大ヒット映画、『アバター』!
(今 さらですが内容)、希少鉱石の眠る星、パンドラ。 その星に資源開発のためアバターとして派遣されたジェイク。 人間(アバター)でありながらもパンドラ に住む部族ナヴィとの触れ合いを通して彼らの崇める自然を守るためナヴィと、恋に落ちたその族長の娘ネイティと共に人間に立ち向かう決意をするジェイ ク・・・・・。 世界で感動を巻き起こし、第82回アカデミー賞に於いて撮影賞、美術賞、視覚効果賞を受賞・・・。
と・ こ・ろ・が、実際に映画が2009年に公開されると日本人の多くと、世界のアニメ・オタク達は「えぇっ、コレってジブリ作品のパクリじゃん(呆
)」。 そ
してせっかくノミネートされた晴れあるアカデミー賞の舞台でも作品賞、監督賞といった、ハクの付く大賞はキャメロン監督の元の奥さんである、キャスリン・ビグロー監督の『ハート・ロッカー』に持って行かれるという、泣きっ面に蜂的なオチまで付いてしまいました。
そ して昨年末『アバター』は、「コレは自分が原案したアイデアの盗作である!」という著作権侵害の訴訟を一気に3件も起こされてしまったのです*。 この原告達は脚本家や、『アバター』の製作にも関わったエンターテインメント会社の元社員などですが、前年やはり同様の訴訟を起こした作家のケースでは、「アイデアは著作権に触れない内容」として裁判所は訴えを却下しています。
当のキャメロン監督は現在、フロリダのディズニーワールドに来年オープン予定の『アバター』アトラクションの監修や、『アバター』の続編2作の準備などでお忙しそうなご様子。 何よりです。
『アバター2』はアメリカでの公開予定が約3年近くも先の2014年のクリスマス辺りということですが、キャメロン監督の独創的なアイデアや、更なるCGIやSFX満載の映画となることでしょう。
* (http://www.hollywoodreporter.com/thr-esq/avatar-lawsuits-james-cameron-new-plaintiffs-275707)
- The Rise and Fall of Avatar: アバターの七転び八起き
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